<北のコナモン博覧会>せんべい汁やパスタも 3月22日まで(毎日新聞)

 八戸市と岩手県久慈市、二戸市の3市周辺に残る粉を使った食文化で地域活性化を図るスタンプラリー「北のコナモン博覧会」が9日、始まった。3月22日まで。

 八戸地域のせんべい汁など昔ながらの料理をはじめ、パスタなど粉を用いた料理や商品を販売する158店が参加。店を巡り、シールを集めて応募すると、30人に5000円相当の「コナモン(粉を使った食べ物の総称)」詰め合わせが当たる。

 初日の9日は八戸市中心街で、八戸せんべい汁研究所の木村聡事務局長の案内による「コナモン再発見ツアー」を開催し、約15人が市内2店舗を回った。喫茶店「みな実」でソバの実入りワッフルを食べた六ケ所村の市民団体役員、貝塚透さん(40)は「ソバの味や香りが思ったより強くて香ばしい。六ケ所にもコナモンはあり、まちおこしのヒントになる」と話していた。

 問い合わせは八戸市商工労政課(電話0178・43・9242)。【喜浦遊】

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島根女子大生遺棄 2カ月、情報4百件超…逮捕へ改めて決意(産経新聞)

 島根県立大1年の平岡都さん(19)=島根県浜田市=の遺体の一部が広島県内の山中で見つかってから丸2カ月を迎えた6日、島根・広島両県警合同捜査本部長の雪野博・島根県警刑事部長が会見し、「総力を挙げ、1日も早い解決を目指して捜査に取り組む」と、犯人逮捕に向けての決意を新たにした。

 同日朝までに捜査本部に寄せられた情報提供は、フリーダイヤルの50件を含め計411件あったが、犯人に結びつく有力な手掛かりはないという。

 同本部は、島根県警140人、広島県警50人の計190人態勢を維持。平岡さんがアルバイトを終え、行方不明になった浜田市から遺体が発見された広島県の臥龍(がりゅう)山につながる国道186号に設置されているNシステム(走行車両記録装置)の解析を進めている。平岡さんが通っていた県立大の学生への聞き取り調査も12日から再開する方針。

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