普天間移設争点、名護市長選が24日投票(読売新聞)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設受け入れの是非を争点にした同県名護市長選は24日、投開票される。

 選挙戦では受け入れに反対する新人の前市教育長・稲嶺進氏(64)(無=民主・共産・社民・国民推薦)と、容認派で自民、公明両党の支援を受けて再選を目指す現職・島袋吉和氏(63)(無)が激しく競い合った。選挙結果は、移設先を再検討している鳩山内閣の判断にも影響を与えそうだ。

 稲嶺氏は「基地問題を終わらせる」と移設反対を主張。受け入れの事実上の見返りである政府の北部振興策も市の活性化につながっていないとして、市政刷新を訴えた。

 島袋氏は「政府が決めること」という立場から移設問題には積極的に触れず、企業誘致で約1000人の雇用を創出した実績を強調。新たな市の活性化策をアピールした。

 有権者数は4万5521人(16日現在)。

「酒に酔って魔差した」巡査長がアイス5個万引(産経新聞)
大阪・羽曳野射殺 「銃刀法検証も」 警察庁長官(産経新聞)
小沢氏、元秘書逮捕に雲隠れ(時事通信)
<脱税>不動産会社経営者ら逮捕 銀座のビル転売益申告せず(毎日新聞)
<原爆ドーム>被爆前の姿再現 日米の映像チームが共同作業(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。